お店の人から勧められて、「カワハギ」の刺身を注文しました。
子供達は、カワハギというよりも「馬面」(うなづら)と言う魚の呼び方に超~盛り上がりです。
魚の正式名称は、「フグ目カワハギ科ウマズラハギ」と言うらしのですが・・・・
「お客さん、本当に美味しい馬面が入っているので、食べてよぉ~」
と言う店員の話し通り、新鮮で結構大きい「ウマヅラ君」でした。\(゜□゜)/
長男は、「何ぃ~ 馬面って~?」
と言っていたわりには、刺身がやってくると、ご機嫌です。(^~^)/
いやぁ~ 見事な活き作りです。
全員、「バリウマ」で一致です!
新鮮な「カワハギ」の場合は、肝も一緒に出してくれます。
そのまま、食べてもよいのですが・・・・・
醤油に、「肝」と「わさび」を入れて、ちょっと混ぜます。
ここに、カワハギの刺身を付けて食べるのです。Oo。。( ̄¬ ̄*)/
これは、オシャレすぎる食べ方と言うだけでなく、超鬼ウマです。
刺身を食べ終わった後に、骨の部分を素揚げしてもらいました。
一般的に言うと、「魚の骨せんべい」ですね!
一般と違うのは、さっきまで泳いでいたカワハギ君の骨をその場で調理しても
らったので、相当、美味しいです。(*^o^*)/
この素揚げは、お店で「この骨、揚げれますか?」と聞いて「できますよ!」
と言ってもらえないと成立しない料理です。
息子たちも・・・・最後はこうするんだぁ~!とちょっと感動していました。(*^ー^)V
カワハギ君
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