台湾旅行で購入したダウンジャケットが破れています。
随分前ですが、正月に温かいと思って遊びに行った台湾は、日本と変わらない気温で思わずユニクロで日本よりも結構割高の値段で購入した、イマイチな思い出のジャケットです。
高性能ですが、軽くするために表面の生地が薄いので気をつけないとこうなります。
まあ~普段着なので、セロハンテープを張り付けて気にせずに着ていましたが・・・
「ジャケットに何かくっついていますよ~」と親切な人は指摘してくれます。
そして、テープを張り替えるたびに、少しづつ中のダウン(羽毛)が外に出ていきます。
秘密兵器、補修シートを発見
実は、正月に九州に帰省している時に、この製品の存在を教えてもらったのですが、確か粕屋郡のトリアスというショッピングモール内にあるモンベル(MONTBELL)に買いに行ったら、透明タイプしか在庫が無かったんですよね~
ジャケットが黒なら、シートも黒がいいですよね。
今回は、極寒のところに行くため、どうしてもこのジャケットが必要になり修復を決意。
近場のありそうなところに電話してみると、ヨーカー堂にありました。
この製品で、300円でした。
実際に修復したらいい感じにんりました。
クローズアップなので目立ちますが、実際に着ると補修したのが分からないくらいです。
透明タイプのシート(シール)を勧められましたが、数か月セロハンテープでごまかしていた経験では、透明だと亀裂のサイズによっては、中の羽毛が透けて見えると思います。
ちなみに、今回は5cmくらいの破れでした。
修復完了で、極寒の地への準備が整いました。