昨晩の焼肉の肉がそこそこ残っていたので、ランチに「肉入りチャーハン」をつくりました。
私のキャンプ料理のレパートリーの1つですが、今回は詳細に手順をまとめちゃいます。
材料は、こんな感じです。
玉ねぎ、ピーマン、スイートコーン、ライトバーガー、焼肉の残り、青ネギ
全ての材料を細かく切ります。
「カルビ」「ロース」「豚バラ」もコーンの粒くらいにカットです。
☆ずいぶん前に中華料理の達人が言っていたのですが、中華料理の基本は、
料理の中で使う食材のサイズを揃える事だそうです。('-^*)/
(今回は、チャーハンなので、こんな感じです)
まずは、「スイートコーン」から炒めます。
☆コーンは、食材の中で最もチャーハンを水っぽくしてしまう食材ですから、
最初に強火で水分を飛ばしてしまいます。(なんかプロぽくなぃ?)
サラダ油(バター)で炒め、軽く塩コショウ ・・・・・・ 「コーンバター」ってやつですヘ(゚∀゚*)ノ
スイートコーンが適度に炒めったところで、「カルビ」「ロース」「豚バラ」を投入です。
(まだまだ炒めるので、コーンを炒めすぎないように注意!)
肉が、火を通した色になってきたら・・・・・「ライトバーガー」を入れます。
そして、ピーマンを入れます。
☆昔は、ピーマンも先に入れていたのですが、チャーハンが青臭くなり、でもピーマン居ない!
見たいな風になるので、最近は、このタイミングで入れます。
こんな感じで、ピーマンの緑が活き活きとしているうちに・・・・・・
「玉ねぎ」の投下です。
今回は、1個半使いました。
入れた時には、ご飯が入らないのでは?と言うくらいの量に感じますが、玉ねぎはシュンとしてしまうので、いつも多めに入れます。
☆ここは、結構、しっかりと炒めます。
この後、ご飯が投入となりますので、べちゃべちゃチャーハンになるかどうかは、
ここで、決まってしまいます。
この辺りで、隠し味の「クレージーソルト」を入れます。
これは、ハーブ入りの塩で、パッケージの説明によると、世界中の一流シェフが隠し味に使っているらしいのです。(カッコつけて私も使っています)
私の場合は、先に「卵」を入れます。
そして、右の写真のように卵がチョット固まりかけまで、炒めます。(このまま食べても激ウマです)
☆火は弱火でやった方がうまくいきます!
ご飯を入れます。
今回は、材料に対して750gのご飯を入れました。
☆ご飯の投下と同時に、「オリーブオイル」を上から垂らします。
混ぜる時にスムーズに混ざり、ご飯の焦げ付きを防げます(火は中火です)
☆本当の四川料理は、「鶏がらスープ」「塩」「砂糖」で味付けするらしいのですが・・・・・
私は、ここで、塩、コショウ、市販のチャーハンの元を少々利用します。
☆炒めったかなぁ~と思ったら、「ネギのみじん切り」を入れ、醤油を少々入れ
さらに炒めます。
ネギが全体的に混ざったら、完成!
味見をしながら、塩、コショウで、味を整えていきます。
完成です。(結構いい感じです)
お椀にチョットだけ硬めに入れて、皿に反対向きにかぶせると、盛り付けもOK!!
超~~っ、激ウマチャーハンの出来上がりです。
息子達のお気に入りチャーハンです。