コートディローヌ　（週末ワイン）

コートデュローヌ（２００６）　フランスのブルゴーニュワインです。
帰宅の際に利用するバス降り場の目の前が、酒屋さん（カクヤス）ですから、当然ここで購入です。
このワインを生産しているのは、「エステザルグ」と言う協同組合です。
この組合は、フランス最小の農業協同組合と言われており、加盟している生産者数は
たったの１０名です。各農家の畑は基本的に有機栽培で管理されており、化学肥料や除草剤は使用しない。しかし、どうしても必要な場合に限り、極少量の農薬のみ散布する「リュットレゾネ」の手法を導入しています。


また、それぞれの畑の個性をワインに反映させるため、原則としてブレンドはしない。従って、この組合から
出荷されるワインの多くは生産者名を名乗っている。
確かに、このワインは、食事によく合う上に、酔ったことに気づかず、ガンガン飲めるのです！！
（※ちょい、危険！！）