千葉の木更津で開催されているプロコンの全国大会２日目は作成したプログラムの説明です。
実際に作成したプログラムを審査員の先生に生徒が一生懸命に説明していました。
このシステムは結構おもしろかったです。
積み木のような白い部品を基盤の上に並べていくと、プログラムが作成されます。
並べた通りのプログラムがパソコンに取り込まれ、画面にフローチャートのような図解が表示されます。
アイデアも面白いですが、本当に作ってしまう学生の気持ちに感動です
不思議な手袋です。
手袋に、「加速度センサー」「曲げセンサー」「通信器」・・などを取り付けています。
この手袋で手話の指まねをすると、文字が画面に表示され、さらに音声で再生されます。
これは、画期的なシステムだと思いました。
自分のアイデアを作品としてプログラムで作ると言うのがこのプロコンですが、これには驚きました。
日本の学生は、世界中の学生と比べると勉強しないし、習ったことを形にできないと言う評価かもしれませんが、プロコンを見るとその考えも大きく変わりました。
夏休みを返上して、土曜、日曜も返上してチームで力を合わせてすばらしいシステムを作成している学生がたくさん集まっていました。（＾０＾）／
プロコン２日目♪
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