西安刀削麺酒楼　　（東京＠田町）

田町の西安刀削麺酒楼に行きました。

入り口は、もろに中国のお店そのままｗ

店の中も、中国の雰囲気とにおいが漂っています。
まじか～と、料理が出る前からびっくりです。
それもそのはず、このお店は店長以外は全員、中国人、それも西安出身者らしいのです。
こんな、お店あるんんですねっ～

堅く、薄い豆腐の千切りです。
日本の店ではまず、見かけることのない料理ですなぁ（＊＾０＾）ｍ
私の好きな中華料理の１つです。
味は、もちろん、バリウマ！

きくらげです。
これも、バリウマ！
前菜で、おいしい中華料理が出てくる店は、私の経験上、メインもおいしいです！

香菜（シャンサイ）のサラダです。
普通の日本人は、２～３切れ料理に入っているだけでも嫌という人多いのですが、
中国では、これが入ってないと、料理と言えませんね。
私も、最初は食べれませんでしたが、あまりにもほとんどの料理に入っているので、
食べれるようになった上に、好きになりました。
いやぁ～この店、中国だわｗ

名物の棒餃子です。

唐揚です。

お酒は、白酒（バイチュウ）でした。
ちょっとやさしめの、５０度ですが、超～久々なので効きますな～
本格の白酒でしたな～

実は、この白酒は、キャップのところにクジが付いていて、最高＄１００ドルが当たるそうです。
当然、中国のお酒ですが、なぜがアメリカドルなんです。
今回は、壷美元＝１ドルでした。（Ｔ。Ｔ）ノ

〆は、刀削麺です。
バレーボールくらいの丸い麺の元を頭の上に置き、両手に持った包丁で削って麺にする
らしく、そこからこの名前になったそうです。
右と左で、スープの色が違うのですが、実は、左は日本バージョンで、右は四川バージョン
です。
四川出身者がいたので、店長が特別に作ってくれましたが、なんと・・・・
四川のタンタン麺よりも辛いとの感想でした。（＾０＾）／
いやぁ～日本にいながらにして中国を感じるお店でした。