時々顔を出す居酒屋さん、浜焼き太郎に１杯だけハイボールを飲みに行きました。
ここのハイボールは、格別に美味しいのです。
そこで、店長が・・・
「今日は、本当に珍しい魚が入っているんですよ～ 何だと思います？？」
「実は、鮭児なんです～」
との誘いに、そんじゃ、ちょっとちょうだいと注文しました。
鮭児(けいじ）とは、幻の鮭と言われており、１万匹に１～２匹くらいしか取れないのです。
私も食べるのは今回が初めてです。
１０月の後半に築地に１０本の鮭児が水揚げされ、その１本を店長の顔で入手できたらしいのです。
他の９本は、全て高級料亭に送られたそうです。
写真の左が、鮭児で右が普通の鮭です。
味は、マグロの中トロみたいな感じで脂がのっており、まぁ～バリウマです。
めったに食べれない珍魚を食べることが出来ました。（＾０＾）Ｖ
鮭児（けいじ）
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