築地の料亭、「つきち 田村」に行きました。
日本を代表する料亭ですから、友人や同僚とちょっと、飯でも行くか~
と来たわけではなく、お客様の接待で来たのです。
各席には、店主みずからが書いた直筆のテーブルシートが置かれていました。
(もちろん、全員、持ちかえりました・・)
1枚1枚、絵の具で書かれている図柄はたくさんあり、私のは「紅葉の咲く川の風景」でした。
1品目です。
これだけでも、ご飯で食べれそうなくらいの前菜です。
右下の日本酒の杯で乾杯しました。(^v^)ノ
お吸い物は、「松茸と鱧(はも)」でした。
夏の魚である鱧と秋の山の幸である松茸のコラボレーションは1年間の中でもわずかなこの期間に
しか食べれないそうです。
お刺身です。
氷の山の上に、月、ウサギ、ススキと共に刺身が盛り付けられています。
月の前のウサギを開けると、ウニがでてきました。(^0^)mm
西京焼きと牛肉のステーキです。
どちらも、激ウマでした~~
この時点で結構、お腹いっぱいです。
そうめんと思いきや、山芋の超~細切り短冊です。
みんな、そうめんと思い口に入れたとたんに、「ん??」と言う感じでした。
日本料理の最高峰の技術ですね~
茄子(なす)の料理です。
蟹の雑炊です。
〆の料理ですが、これまた、極ウマです。
お腹いっぱいですが、ここまで美味しいと、すんなり入ってしまいます。
デザートです。
最後に、おしるこが出てきました。
おしるこなんて、10年ぶりくらいに食べました。(^へ^)V
そして、なんと、なんと、店主が挨拶に来てくれました。
これは、多分、超~異例の事だと思いますが、なんとも、ラッキーな食事でした。
つきち田村、また行きたいですねぇ~
つきち 田村
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