大井町の広州厨房の「キクラゲと豚肉の玉子炒め」です。
中華料理の定番で、中国でレストランに行くと、どのお店にも必ずあります。
2月に中国に行った時も、食べましたね～
キクラゲ、豚肉、玉子、パプリカ、にんじん、タケノコ、葉物野菜を普通に炒めるシンプルな料理ですが、これが美味しいのです。
写真撮影の腕もありますが、写真で見てもおいしそうです。（笑）
キクラゲって何？
キクラゲって、キノコです。
世界的に見ると、中国、韓国、日本などで食用として使われていると言われていますが、日本料理で出てきたことないと思うんですよね～
北海道、熊本、鹿児島の３県で、国内生産量の半分を占めており、そう考えると九州での生産も多いようですが、キクラゲを使った日本の料理を思いつきません。
ちなみにですが、日本で食べるキクラゲと中国で食べるキクラゲを比較すると、明らかに中国で出てくるキクラゲの方が、大きくて分厚いんです。
さらに、中国のキクラゲが使われた料理は、ほぼハズレないですね～
時々、料理を作りますが、黄色と赤のパプリカを入れれば、料理の見た目、良くなるかな～
(^0^)V