仲の良い会社の同僚が、産休で休みに入る最終日にみんなで食事に行きました。
五反田のアトレーの5階に店を構える「レストラン キッチンギャラリー」です。
昨年の6月くらいに五反田に新オープンした駅ビル「アトレー」ですが・・・・・
お店の中は、見ての通り、ゴージャスなシャンデリアで飾られています。
最近、イタリアンに行くと必ずオーダーする、「バーニャカウダ」です。
オリーブオイルをベースに「アンチョビ」「バター」「ニンニク」などで作られた、
温かいソースに野菜を付けて食べます。
普段あまり食べない「アンチョビ」ですが、いい感じのハーモニーを演じており
ぶっちゃげ、バリバリ美味しいです。(^ε^)♪
こちらもバーニャカウダと似ていますが、「チーズフォンデュ」です。
フランスパン、ブロッコリ、ジャガイモなどを温めて、トロトロになったチーズを付けて
食べます。
超~激ウマです。(≧▽≦)/
みんなワイン好きなので、最初からワインでスタートしました。
Primitivo del Salento FOSSI です。
(プリミティーヴォ・デル・サレント フォッシー)
イタリアのプーリア州サイレント地域で作られるワインですが、店員のおすすめ
だったのですが、そこまで美味しいワインではありませんでした。
開けて、15分くらいからイタリアワイン特有の甘味が現れますが、期待を
超えるほどではありませんでした。
「鶏肉のフリット」です。
これは、思いのほか美味しかったですねぇ~ヘ(゚∀゚*)ノ
最近、「フリット」と言う料理名を時々耳にしますが・・・・・・
何となく、聞きなれない料理名で気になっていたのですが、今回、調査したところに
よれば、「フリット」とは、イタリア語で「揚げ物」だそうです。
なにぅ~単に揚げ物かぁぁぁ!と言う感じです。
「茄子とカリカリベーコンのピザ」です。
さすがにイタリアンの看板だけあって、美味しかったです。
茄子とベーコンを同時に使うとどんな料理でも美味しいんですよねぇ~(*^ー^)ノ
2本目のワインは、「GINESTET」(ギネステ)です。
どうしても、フランスワインが飲みたくて、イタリアンにもかかわらず、フランス行きました!
このワインの歴史は、ボルドー市、サン・ル
イ通りの美しい石造りの建物に一軒のワイン
商が店を構えたのは1897年で、ボルドーワインのネゴシアン(酒屋商)としては
常に斬新な販売方法を考えてイメージの高い、誰もが目を引くラベルデザインを取り入れるよう努め
ているそうです。
一方でジネステ社はフランスワイン業界の最大手、タイヤングループの中核を
担っており、数多くの有名シャトーとも関係が深く、特にグラン・クリュワイン
の取引では歴史の長さと他を圧倒するほどの販売数量を誇っています。
味は少し薄い感じで、のみ応えありと言うほどではありませんでしたが、ボルドーの
ワインと言う感じは伝わってきました。(`∀´)/
最初に紹介したように、友人の奥さんは「産休」に入るので、お酒は飲めませんでしたが、ジュースを飲みながら、結構、盛り上がってもらい良い産休前最終出社日になったのではないでしょうか?
産休でしっかり休んで、丈夫な赤ちゃんを産んでください。
RESTAURANT Kitchen Gallery (五反田)
投稿日: