今日は、赤江ゴルフ倶楽部、2009年初のゴルフ大会です。
今日の場所は、千葉県の「ミルフィーユゴルフクラブ」です。
クラブハウスの入り口は、宮殿のような感じです。ヘ(゚∀゚*)ノ
英国の宮殿を思わせるクラブハウスは、設計者のジュリアン・ビックネル氏とインテリア
コーディネータのフォクリストン女史の作品だそうです。
受付は、大理石風の太い支柱に囲まれた清潔感あるロービーにありました。\(゜□゜)/
AM9:30スタートだったので、8:00すぎには現地に入り練習しよう!
ということで・・・南関東から参加の我々は、横浜の「位置労多」が品川に宿泊した
「松」と品川に住む私を迎えに来てくれました。
しかし、湾岸線を間違ったり、館山道を間違えたりで・・・・・
8時に到着予定が、実際は、8:30過ぎに着きました。
クラブハウスからの風景です。
いきなりのレイクコースぽい感じに、ちょっとワクワク・・・・・結構、ハラハラです。( ̄□ ̄;)!!
7、8、9番と続く、池越えの7番ホールです。
パー5の2打目、池超えを狙うか、左の安全コースを狙うかのジャッジところ・・・・・
全員、左にボールを外す中、松が行けポチャ (*^ー^)ノ
私は、ボギーで切り抜けました。
9番ホール。
美しいクラブハウスに向かって、打っていきます。
前半、絶好調の「松」は、途中でスコアーの計算をしたところから崩れだし・・・・
このコースは、ボロボロ。ヽ(゚◇゚ )ノ
位置労多は、マイペースでパーで上がり!! (さずがですねぇ~)
ランチ付きのプランだったので、基本メニューから「トンカツ定食」を選択!
大抵は、メニューの写真よりショボイ本物が出てくるのですが・・・・・・
ここのは、写真よりもGOODな本物が出てきました。('-^*)/
激ウマ~です。
位置労多は、タンタン麺セット。
逆光で、貴公子のような写真になっていますが、決して貴族ではありません。(・∀・)/
午前中、2ホールくらい回ったくらいから激熱の気温で・・・・・
食事の前に、半そで持参のメンバーは、夏スタイルに変身です。
前半のショートコース2つで、2ニアピン賞を獲得した私は、結構、いい感じです。
後半の11番ホール
グリーンの手前に大きな池と、広大なバンカーが行く手を阻むコースです。
170ヤードのショートコースで。難しそうに見えますが、ここは全員いい感じの
ティーショットを打つことができ、4人そろってカートでグリーンまで・・・・・
「なんか、ゴルフらしくなってきたねぇ~」
なんて、言いながらいい感じです。(^ε^)♪
メイクドラマが繰り広げられた、12番ホール。
11番でパーだった、「位置労多」は、気分良く・・・・
「何か、指宿(いぶすき)みたいな砂が見えるがぁ~~」
「あそこは、入れたらいかんねっ」
すると、「松」が 「それは、砂地獄って言いたいとかぁ~ (´∀`)」
なんて、みんな言い調子で話していたのですが、「位置労多」がやっちゃいました。
バンカーが4つ並ぶ、まさしく、指宿に入れちゃいました。\(゜□゜)/
写真の左側の上がグリーンなんですが、この指宿バンカーからなかなかボールが出ません。
何回打ってもボールは、また指宿に戻ってきます。
まさしく、「指宿地獄」です。
ここで、位置労多は、10打たたき、ちょいへこみ。(/TДT)/
15番の軽い、右ドッグレッグの名物ホールです。
1打目を林に打ち込んだ、「松」ですが・・・・・・
運よく、なのか運悪くなのか、打ち込んだボールが見つかりました。
見つからなければ、プレイング4だったのに・・・ヘ(゚∀゚*)ノ
見つかったために、地獄の山岳コースが待っていました。
ドッグレッグを越えた谷にボールが落ちてしまい、ここから抜け出すのに超~苦労です。
打つたびに、ボールが戻ってきますが、そのたびにさらに状況は悪化します。
写真の右側中央に看板が見えますが、な、なんと・・・・・
「まむし注意」の看板でした。
ここで、「松」は、11打だったため、今回目標の100切りは夢と終わりました。
色々な事件のあったゴルフでしたが、2月の中旬なのに、気温は24度と5月並の温かさで
最高でした。
位置労多 50+61=111 ニアピン1つ
モトラ 61+53=114
松 52+53=105 ニアピン1つ
私 54+57=111 ニアピン2つ
私は、結構調子が良かったのですが、他はボロボロだったようです。
今回、結構なハンディーキャップをもらった私の圧勝でしたが、次回はHPが激減しそうな
予感です。
赤江ゴルフ倶楽部の2009年第1回大会、楽しいゴルフとなりました。(^ε^)♪
赤江ゴルフ倶楽部 2009年春コンペ
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