博多の夜は、「遊魚割烹寿司処 はた野」に行きました。
この「はた野」は、私が福岡で仕事をしている時に、よく行っていたお店で・・・・・
料理がうまい! 九州を味わえる!
大将がおもしろい!(大分出身) 女将さんがやさしい!
今回は、福岡の同僚とお客さん・・・計8名で食事に来ました。ヽ(゚◇゚ )ノ
いつもそうですが、今回もおまかせで料理をお願いしました。
今回は、お客様が一緒であることを伝えてあったので、付き出し(お通し)から
カッコイイですねぇ~(*^ー^)ノ
続いて、刺身の鉢盛り♪
メインのヒラメを中心に・・・・マグロ、カツオ、イカ、ゴマサバ、エビ・・・・・・
と九州の海で獲れる魚が盛りだくさんです。
今の今まで水槽で生きていた「イカの活き作り」は、これまた激スゴで、口に入れると
吸盤が舌にくっつき、はなれません。\(゜□゜)/
これには、一緒にいった全員が驚きと感動でした。
「西京焼き」です。
これまた、激ウマです。
そえてある、ロースハムとからしがこれまた良いアクセントなんです。
「はた野 特製茶碗蒸し」です。
今回の特製は、茶碗蒸しの上に「茶そば」と「鰻」が絶妙にトッピングしてあり
見た目だけでも嬉しくなる料理です。(^ε^)♪
もちろん、激ウマです。
茶碗蒸しを食べ終わったくらいに、大将が登場してくれました。
大将は、真っ赤な巨大な杯を持って現れると・・・・・・
全員に、日本酒をふるまってくれます。
大将は、お客さんのお酒の飲みっぷりを1人1人見極めながら、注ぐお酒の量を
変えて、一気飲みを誘います。ヽ(゜▽、゜)ノ
当然、私には「ドッドッドッ」とたっぷり注いでくれます!
いやぇ~いつもながらに、はた野で飲む「西の関」は、おいしかばい!!
真っ赤な杯に注いでくれる日本酒は、「西の関」です。
大分県の萱島酒造で作られる「西の関」は、創業137年の酒蔵で作られる
大分、九州を代表する日本酒です。
「カキフライ」です。
今の旬と言える料理ですねぇ~
「モツ鍋」の登場です。
モツのだしがしっかり出ていて、野菜もいい感じにしっとりしています。
アッサリしているので、何杯でも食べれます。
この「はた野」の向かい側に「こじ郎」と言う博多でも有名な店がありますが、そこにも
引けを取らない、美味しさです。
締めは、「魚の太巻き」です。
遊魚割烹寿司処と言うだけあって、お寿司も相当に美味しい店なんです。
みんな、お腹いっぱいにもかかわらず、「うんめぇ~」と言いながら完食です。( ̄▽+ ̄*)/
久しぶりの「はた野」楽しく、話しも弾み・・・・・良い会食となりました。
遊魚割烹寿司処 はた野 (博多)
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