今日は、青物横丁の「がやがや」に来ました。
東京に転勤して約３年半、このお店にはよく来ました。
みての通り、古い建物のためお店自体は３月末で転居となるそうです。
もともとは信用金庫だった建物を借りて、３５年ここで居酒屋を営んでいる店の店主は思い出
深い場所だけど、時代の流れだｋら仕方ないねぇ～とちょっとだけ悲しそうです。
しかし、ここから歩いて２～３分のところへの移動なので営業的には問題なし（＾０＾）Ｖ
今日は寒かったので鍋行こうということで、「もつ鍋」にしました。
ちょっと前にも書きましたが、博多にいたので「もつ鍋」の味にはちょっとうるさい私ですが・・・
まず、出てきた瞬間に丸い白い物が大量に乗っかっているのを見て「う～ん」と言う感じです。
出来上がりました！
しょうゆベースのもつ鍋で、丸い白い物体は餅という事が判明しました！
東京では珍しく、鷹の爪が用意されていた部分では５０点超えの期待が持てます。
野菜もいい感じ、スープもいい感じ、最初は違和感を感じた餅も食べてみると相当いい感じ！
モツもアラではなくきちんとした「マルチョウ」「シマチョウ」のみを利用しており、激ウマです。
これは、７５点でもいいんじゃないかと思います。（＾へ＾）／
「マグロサラダ」です。
マグロも新鮮、野菜もシャキシャキの上にゴマドレッシングにさらにゴマがかけてある！
これはまた、超～激ウマですなあぁ～
ゴーヤチャンプルも注文してみました。
このお店のテーマは、「多国籍」なので、世界中の料理が日本人向けにアレンジして作られて
います。
ゴーヤチャンプルもゴーヤの歯ごたえを残しつついい感じに仕上がっています。
本当に久しぶりにしめに「スープチャーハン」を注文しました。
普通に食べても十分に美味しい、「タマゴチャーハン」を熱々の石鍋に入れてそこにタマゴたっぷりの
スープを目の前でジャーとかけてくれます。
自分たちでチャーハンとスープを適度に混ぜて、後は好みのタイミングで食べます。
このチャーハンでこの店にほれ込んだことを改めて思い出しました。
３月には、「さようなら がやがやパーティー」企画が行われるそうです。
青物横丁 がやがや
投稿日：