魔法のランプ　（青物横丁　まるみち）

福岡から同僚が出張でやってきたのでちょっと遅めの新年会をすることになりました！
　「どこにいく？」　と私が聞くと、福岡から来た同僚はみんな口をそろえて・・・・
　「青物横丁のあの、何とかっていう焼肉屋がいいんだけど！！」

究極の焼肉料理にみなが驚愕する、「まるみち」にやって来ました。（＾０＾）／
これが、うわさの「次世代ハラミ」です。
カットしていないハラミをデカイまま炭火で焼いていきます。

そして、表面が焼けたところで、トングで肉を挟みながらハサミで自分たちの好みにカットするのです。
福岡から出張で東京に来てこの料理を食べた同僚達が、戻って大げさに話したらしく、今回
ここに来るのが初めてだった同僚も「これがうわさのハラミですか～」とニコニコしてます。
しかし驚くべきことに、大げさな噂を聞いていてもこの料理を目の前で見ると驚いてしまいます。

今回は、ＪＩＮＲＯ（眞露）を飲みました。
ここでは、ハイボールを飲むことが多かったのですが、友人曰くハイボールは味付けに砂糖入りの
ジュースなどが使われているからダメだと聞いたため、ハイボールやめました。

これは、「スーパーマルチョウ」です。
１本のマルチョウを長いまま焼いて、こんな感じにカットして食べます。
今回も超～大きめにカットしました。
今回、初体験の同僚は、テンションが高くなっているし、何度か来ている同僚も唾を飲み込みながら
焼き上がりを待っています。

私と１５年近く一緒に仕事をしている彼もすっかり髪の毛はなくなりましたが、美味しいさを
表情で語ってくれています。
ここで、彼が伝説的な言葉を発しました。（＠ｖ＠）／
　　「肉がこんなに美味しくなるなんて、ここの炭火焼きの機械が魔法のランプに見えますよ！」
ここまで言わせるくらい美味しいのです。

これが、「魔法のランプ」です。
確かに彼の言うとおり、この炭火焼き器で肉を焼くと美味しくなるですねぇ～
今日も、大盛り上がりの「まるみち」でした。