地方からの同僚が出張でやってきました。
東京にはあまり来たことないから、「もんじゃ焼き」食べたいと言うことになりました。
そんじゃ、「力亭」に｢行こう！
と、大井町のお好み焼き屋さんに来ました。
本来、もんじゃ焼きは、月島が有名なのですが、ちょっと遠いのと全国からたくさんの観光客が
来るので、殿様商売になっていて、店の対応もいまいちなんです。
明太もんじゃに、ネギとベビースターをトッピングです。
いつもは、私がやるのですが、この店で技を伝授した若手が今日は作ります。
まず、キャベツだけを鉄板に出して、2つのヘラで千切りのキャベツを細かく切り刻んでいきます。
ここが、重要です。
キャベツを細かくするのと、水分を飛ばすのです。
そして、キャベツで土手を作ります。
ここに、生地を入れるんです。
生地を入れます。
しかし、もんじゃ焼きの生地は、ほぼ水のような感じなのでキャベツの土手が必要なんです。
そこに、トッピングのネギやベビースターを入れます。
（当然、明太子も・・・）
そして、お好みでソースで味付けです。
完成間際に、青海苔やかつおぶしで仕上げます。
簡単そうですが、なかなかもんじゃ焼きを食べる機会がないので、習得するのに時間かかります。
もんじゃ、初の同僚も大満足でした。
力亭 （大井町）
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