写真を撮る時の器の配置

私は食事の時に写真を撮影することが多いのですが、器の置き方しだい
で写真は大きく変わります。
今日はゆで太郎の朝食セット（高菜ご飯セット）を例に説明してみましょう～

普通はこのように運ばれてきます。
右が蕎麦、左が高菜ご飯、奥が温泉玉子です。（これで、￥３９０円）
蕎麦は大きく、高菜ご飯は小ぶりに見えます。
この見え方は、実物とほぼ同じですが、そばがメインとなってしまいます。

高菜ご飯を少し前に出し、蕎麦を奥に配置すると、器の大きさが同じくらいに見えます。
まぁ～遠近法と言うやつですね。（＾０＾）／
こうすると、高菜ご飯をアピールした写真となります。
このメニューのイメージからするとこの配置が正しいかも知れません。

ちなみに、温泉玉子を前に持ってくると・・・・・
お盆や器が黒っぽいものばかりなので、玉子の白色が飛んでしまいますね～
１枚目や２枚目の写真のように、黄身を少し出すといいかもしれません。
こんな感じで写真をたくさん撮影していますが、色々考えているんですよ～
と言う一応、アピールです。（*＾ｗ＾）＿V