なか尾

今日は、某大手自動車メーカーさんとの会食でした！
昼間は、私が担当しているパッケージソフトウェアの機能説明やデモンストレーションをじっくりと見て頂き、色々な意見をもらいました
夕方くらいになり、食事でも・・・・
と言うことで、役１０名くらいで中州の裏通りにある隠れた名店「なか尾」に行きました。（私も今回行くのが初めてです ）

　　結構、良さげな入り口です！
　　中洲の「かに通」裏の細い裏道沿いに
　　ひっそりとお店はありました。
　　古い作りのお店ですが、清潔感と気品があります。


料亭でもなく、居酒屋でもなく・・・・
ちょっと高級な小料理屋さんみたいな感じで、接待などにはベストチョイスな感じです。１０名で予約だったため、座敷席でした




東京からのお客様ばかりだったので、九州の美味しいもんということで、「ヤリイカの造り」や「オコゼの煮付け」などが最初に出てきました。ずーっと九州にいる私でさえも、本当に美味しいと思うくらい美味しかった～です。

　　博多なので、ぜひ「芋焼酎」を・・・・・
　　と言う話になり、「吉兆宝山」をオーダーしました。
　　５合ビンは、置いていないと言うことだったので、
　　「それじゃ！　一升瓶を！」とデカイの１本入れました


キープできないとの話だったので、もったいないかなぁ～とも思っていたのですが、某メーカーのＹＡＧ氏が予想以上に飲んだおかげで、帰るときには１滴も無くなっていました。 （さすがでございます！！）
それ以外にも、たくさんの料理を食べましたが、「うまい！」料理ばかりでした。特に「鯨カツ」は初めて食べましたが、絶品！今までに食べた事がない食感と味です。




さらに、帰りに気づいたのは、入り口の水槽には、生きた「ハモ」が泳いでいました。もっちょっとリーズナブルならちょくちょく行きたいお店です。