強気な焼肉屋さん、びっくり亭に来ました。
創業昭和３８年〜
福岡のあちこちにある「びっくり亭」のここが発祥の地だそうです。
これが、メニューです。
焼肉１人前、１．５人前、２人前、３人前の４種類の量と、ご飯（小、大、特大）の
３種類、あとはキムチとお酒です。
これしかないのです。
いや〜今時、ラーメン屋さんでも、餃子やチャーハンなどある時代に、量の違う焼肉
だけで勝負しているなんてすごいですね。
１人前と小ご飯を注文しました。
皿の片側の野菜と肉をどけて、そこに特製の薬味をのせます。
写真の右側の赤い奴ですね。
そして、この角材で、皿の反対側を持ち上げた状態にすると、肉汁と野菜の水分が
赤い薬味と混ざり、焼肉のタレになるのです。
いや〜画期的です。
自分で作れそうな料理なんですが、結局作らないと言う感じの焼肉です。
だから、５０年以上も続いているお店なんでしょうね〜
ちなみに、焼肉と薬味、バリウマです。