大連３日目・・・海鮮飽きてきたな～

昼間は仕事で、夜の食事の記事しか大連では書けそうにないです。
今回は、観光なしの中国最終日です。

大連駅です。
思っていたよりも、小さくてボロイ印象です。
メインの通りなので、車も人も多いのですが、道の横断はやはり適当です。

わき道ですが、高級車バリバリ走ってます。
日本車がけっこう、多い気がします。

今日の食事は、ここです。
大連で一番有名な海鮮料理の店だそうです。
でも、大連３日目にして海鮮に飽きてきています。（昼、夜は、常に海鮮ですからね～）

店の中はこんな感じです。

ダックが並んでいます。

オオサンショウウオ！！！
これも、食材として水槽に入れてありました。

ロブスター（伊勢海老？）
うじゃうじゃいます。（＾０＾）／

水槽の数も半端ないです。
注文したものがちゃんとテーブルに届くのが不思議なくらいの注文のやり取りでした。

ナマコです。

スッポンもいます。

氷の上には、エビや貝や切り身です。

分からない魚です。

これが、なんだか分からない生物の海腸です。
腸みたいな見た目なので、「海腸」らしいのですが、誰が最初に食べたんだろう～？
と思えるくらいの気持ち悪さです。

ここは、写真ではなく、材料にラップがしてあります。

牛肉もあります。
こんな感じで大連最大の海鮮料理屋さんは、すごい食材の数と、料理の豊富さです。
この店は、基本的にはメニューは無く、店員に連れられて店内の食材を見てまわり、「焼く」「煮る」
「その他」の調理を指示して料理が出てくるのです。

今回の我々のテーブルの担当です。
チャイナドレスの人でした。（＾。＾）ｍｍ

ロブスターを注文しました。
バリウマです。

うなぎも注文して見ました。
中国ではうなぎ食べないようにしていたのですが、大連なら大丈夫かな～と思いオーダーです。
これに、四川の山椒を付けて食べたのですが、激ウマです。

貝と玉子の炒め物です。
これも、いい感じです。

これが、海腸です。
大連では、ニラと一緒に炒めるこの調理法が一般的だそうです。
料理として出てきた感じは普通ですが、生きている奴を見ているので、箸がでません。
若手は、なぜ２色なんですかね～と言いながら食べていましたけど・・

ロブスターの身を食べた後、足とか頭とかの中の身を全て取り出してスープを作ってくれました。
これも、絶品の極ウマでした。
でも、お腹いっぱいで、もう食べれない状態です。

スープは、最終的に若手がダイレクトに食べることになりました。
器とスプーンがデカイ！！

店を出ると、建物が鬼の電飾になってました。
大連でナンバーワンのこの店は、海鮮に飽きた状態でも美味しく食べれました。