トンネルを抜けると・・・・

今日は、仕事で新潟の長岡に行きました
朝の飛行機で福岡から東京に移動し、会社の本社に昼の１２時前に到着して、そこから車での移動です。会社の人間３名での旅が始まりました！
首都高から、何とか道に進み、新潟に一直線です。


途中、上里（かみさと）サービスエリアで休憩をしました。ここで、すごいパンを発見です。な、何と「高級カレードーナツ」・・・・簡単に言えば、カレーパンなんでしょうが、「高級」と言う言葉に釣られて、昼食を食べたばかりなのに、１個いっちゃいました
そして、またひたすら高速道路を新潟に進みます。すると、だんだんと見えてくる山々が「真っ白」く雪が積もっているんです。普段、雪を余り見ない私にとって
は・・・「写真～！写真～！」と言う感じですが、関東の人はそうでもないらしいです。パシパシと車の中から写真を撮っていると・・・
あるトンネルに到着しました。


「関越トンネル」です。全長１１ｋｍの伝説のトンネルです。
　　「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
と言う、川端康成の「雪国」の冒頭に登場するトンネルです
その１１ｋｍのトンネルを抜けると・・・・・
本当に「雪国」でした。



いや～びっくりです。
川端康成、恐るべしって感じですね（感動！！）