上海の自動車ディーラーを視察♪

上海でランチを食べた後、浦東（プートン）地区にある自動車ディーラーを見学に行きました。

メインとして訪れた、「ホンダ」です。
日本の最大規模レベルの大きさの店舗ですが、何と・・・・・上海で一番、販売成績の良いお店でした。

お店の中には、子供の遊び場もちゃんとありました。(^ε^)♪
店舗の作り、商談スペースの作り方など、日本の成功事例を中国に持ち込んでいる感じです。

名前は忘れましたが、チョット美人のこの女性が説明や、店の説明をしてくれました。
　　　写真の車は、「シビック」で１８００ｃｃで革張りシートの大衆高級車輌だそうです。
　　　価格は約２，５００，０００万円＼(゜□゜)／
　　　このお店で、１ヶ月に１５０台売れるそうです。
一番売れる色は、「赤」・・・・・
日本では考えられない、値段、色、バランスですが、トヨタのカムリがアメリカで大ブレークしたように、人種が変わると、人気の車種や色など変わるもんだんですねぇ～

ショールームの横には、店舗の浦につながるゲート付きの通路がありました。
ゲートの所で受付をして、奥に進むそうです。

奥は、整備工場になっていました。
とにかく、広々と作られています。
車を駐車するスペースも、移動に使う通路も・・・・・
非常に清潔に、整理整頓されていて、出来たばかりではないだろうか？
と思わせるくらいです。

ちょうど、２柱リフトで車輌を持ち上げ、エンジンの下のところを修理していました。
作業用の「つなぎ」も清潔ですよねぇ～（靴は汚れているけど・・・・）
整備工場に行くといつも思うのは・・・・「私はどうも、整備工場のコウバが好きみたいです」
（実家が整備工場だったからだと思いますけど、ず～っと居れます）

ホンダのディーラーの隣は、中古車屋さんでした。
ちなみに、ホンダと同じ経営グループが事業されているそうです。

中古車屋さんの道を挟んだ、向かえには「トヨタ」がありました。

トヨタから、２００ｍくらい離れたところには、「レクサス」です。
　　　レクサスの車は中国でも大人気で、生産ラインフル稼働らしいのですが、
　　　３ヶ月待ちだそうです。
　　　ちなみに、値段は日本の１．５倍の価格で、税金を考えると、日本で購入
　　　する金額の２倍くらいはかかると
の事です。
さすが、中国で最大の都市の１つ、上海です。
他にも、キャデラック、ジャガー、ＢＵＲＩＣＫ・・・などあらゆる新車ディーラーがこのあたりには集まっていました。