暇つぶしの深呼吸

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出張

南京で夕食 ♪

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南京へ無事に到着し、一緒に移動した6名と、現地会社の方と食事に行く事になりました。

店の名前は分かりませんが、以前にも来た事のある中華料理店です。
中華料理にしては、ムチャクチャデカイお店です。

店の入り口の水槽には、「上海蟹」が元気に泳いでいました。('-^*)/
中国では、カニは生きているものしか食べないそうです。写真では分かりませんがとにかく、大量のカニ君達が動きまくっています。

今回は、初中国のメンバーが3名いるため、中国特有のメニューが出てきます。
これは、「鳩(はと)」です。
日本では、鳩は平和のシンボルとして特別視されているので、食べる事はありませんが、中国では鶏と同様に普通に料理で登場します。
身は少ないのですが、引き締まった感じの食感です。

田鰻(たうなぎ)」だそうです。
田んぼや、小川にいる鰻だそうですが、私の記憶が正しければ・・・・田んぼに「鰻」はいないはずです。
   「田んぼに鰻とかいましたっけ?」 と聞くと・・・
   「ほら、ドジョウとかと一緒いて、すごく長いやつですよ~」 と言われました。(゚Ω゚;)
そんなのいたっけ~とムチャクチャ疑問で、1cmだけ食べました。

いつも出てくる、名前の分からない「川魚」と、「獅子頭」と呼ばれる豚肉のミンチスープです。
絶対に「川魚」が出てきて、現地の方も食べずに残ります。
好き嫌いは無いと思っていた私も、中国に行くと「食べれないものあるなぁ~」と感じます。

上海蟹」です。
すごく良い写真が撮れました。(GX200で撮影)
食べれる期間が短い上海蟹ですが、11月末までは食べれるそうで・・・・・
   「来月は食べれませんでしたよ!」と現地の方に言われました。
シーズンの最後に食べれるとは、ラッキーでした。(^ε^)♪

殻を開けると、カニ味噌がたっぷり♪
食べるのには手間のかかる蟹ですが、この「味噌」は激ウマです。
蟹を食べ始めると、全員もくもくと蟹と格闘を始めるので、円卓はシーンとしてしまいます。
(中国の方も蟹を食べ始めると、黙るところは日本と同じです)

最後に、面白いのでと、この「ビック
小籠包」が出てきました。
   1つの蒸し器に1つずつ、入って運ばれて来る事にはあまり驚きませんが、
   なんと・・・・「ストロー」が一緒に出てきました。
何に使うのだろう??  あれ、あれ、
小籠包のてっぺんに穴あるなぁ~\(゜□゜)/

そうなんです。「ストロー」でてっぺんの穴からスープを飲むのです。
    「まじぃ~~」と思いながら、飲みました・・・・・鬼ウマです!
スープを飲むと、太っちょの
小籠包は、シュンとしてしまい、そこを食べられてしまいます。
2度美味しいを感じる驚きのメニューでした。
珍しいものから美味しいものまで、楽しい食事でした!

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