大宴会で・・・・キッツイ料理

今日は、南京に常駐している同僚と、今回の視察メンバー＆現地会社の方と大人数での夕食会です。

入り口は近代的な中華料理店です。
　　　南京の中華料理店は、こんな感じの高級そうなお店と、頭の中で想像する・・・・
　　　いわゆる「ちゅう～か～」と言う感じのお店があり、この写真のような入り口の
　　　お店だと、メニューは写真が付いているし、英語も多少通じるので、我々外国人
　　　には、入りやすいかなぁ～と思います。
　　　でも、値段はそれなりに高いですが、日本で食事すると思えばそれでもすごく
　　　安いのです。

超～大型の回転テーブルです。
１５人で利用する「回転テーブル」を初めて見ましたが、ガラス自体も結構な重量があり、回転させるのも簡単ではありません。(￣□￣;)!!
　　　それでも、自分の皿に少し取っては、回していきます。
色々な料理が出てきましたが・・・・

なんじゃこりゃ～
「蛇（へび）」の激辛スープです。
　　黒く見えるのは、ヘビの皮で、ウナギのように開いたヘビを煮込んであります。＼(゜□゜)／
ちょっと・・・無理かな～と思いましたが、現地の方に勧められて「少し」食べましたが・・・・
　　「う～～辛い！！！」　「う～～骨がするどい！！！」
さすがに１ｃｍくらいしか食べませんでしたが、罰ゲームみたいな気分でした。o(TωT )

何か変なのが出てきたぞ～
　　　中身がピンピンと動いているし・・・・・・
　　　何か冷たそうだし、赤いし・・・・・・・・・
ガラスのフタが閉まっていたのですが、持ち上げると、見ての通り器の周りに跳ねまくりです。

これは、生きた海老を強めのお酒に入れて、海老が酔っ払ったら、そのまま食べる料理なのです。
　　　　可愛そうな、でもお酒が飲めてるなぁ～　(・・。)ゞ
食べてみると、足とかひげなんかが、チクチクと口にあたり、食べやすくはありませんが、身は美味しいと思いました。（でも、自分では注文しないかな！）

そして、必殺の「川魚の頭の煮付け」です。
　　　　　こんな大きな魚が川にいるの？？
　　　　　と思うくらいの大きな頭、大きな口でした。
当然、１切れも食べれません！

ワインも飲んでみようと言うことになり、「長城」と言う中国産のワインを飲みました。
結構、コクも有り美味しいワインでした。
こんな感じで、めったにお目にかかれない料理に出会い、中華料理の奥深さをまた、感じてしまいました。