ワインバー「のの」

「伝説の居酒屋」の後、もうちょっと行こう！！と言う事になり、中州のワインが飲める店に行きました。
店のオーナー兼ママは・・・・
　　（社）日本ソムリエ協会公認　　　　シニアソムリエ
　　チーズプロフェッショナル協会公認　チーズプロフェッショナル
　　日本キューバ・シガー教育協会公認　シガーマネージャー（ＣＭＧ）
と言う、「ワイン」「チーズ」「葉巻」のプロでした。


まずは・・・「チリワイン」を飲みました。当然、「赤」です。
私は正直、自分の感覚で美味しい、美味しくないは分かってもワールドワイドなワインの評価と言う意味での良さは分かりません。
　　「どぉ？　ちょっと落ち着いていないけど、味がしっかりしてるでしょ！」
と言われても、「落ち着いている？」「しっかり？」・・・・・
と、ワインに関して、色々と話していると、次から次と色んなワインが銀のバスケットに入って出てきました。


結局、フランス・ブルゴーニュ地方のワインを飲む事となりました。
飲んでみると、最初のワインとは全く違う味・・・・・
「飲んだ後に長い時間口の中に味が残る」ワインが高いワインだそうです。
ワインは、銀のバスケットから取り出さずに、ワイングラスに注がれていました。多分、手で瓶を触ると、手の温度でワインの味が変わるからなのかなぁ～と思います。
バリバリ・・ワインを飲んで、カラオケを歌って、大騒ぎです。
時間が過ぎるのをすっかり忘れてしまい、店を出た時には、朝４：３０すぎです。（翌日の事を考えて、久々に会社のソファーで眠りました ）