成田を出発して直通便で、3時間30分・・・・・
南京に到着です。
成田⇒南京便は、週に2便 ヽ(゚◇゚ )ノ
木曜日出発と日曜日出発です。
便が少ないので混んでるかと思いきや、1/2~2/3くらいの乗車率です。
田舎の空港かと思っていましたが、結構近代的です。
あまり違和感を感じませんでしたが・・・・・・あらゆる看板が全て「漢字」です。
それなりに意味が分かるので、日本人なら問題ないかもしれません。
視察先の中国の会社の方が向かえに来て下さっていたので、荷物を受け取り、駐車場に向かいます。
駐車場には、高級車がズラリと並んでいます。
「レクサス」「ベンツ」「BMW」「アウディ」・・・・・・
成田より、高級車が多いかも ( ̄□ ̄;)!!
空港の管制塔です。
国際空港なので、それなりにでかい建物ですが、看板の文字は全て、「漢字」です。
駐車場を先方の車に向かう中・・・・・・彼がスーツケースから何かを取り出しています。
いつも何かをやらかしてくれる彼ですが、「南京」でも到着早々にゴソゴソと何かやっています。
「すみません~ ちょっと出したいものがありまして!」
我々も、先方の会社のエージェントもノーコメント&苦笑いです。(^~^)/
気温31度~32度の中、迎えに来ていただいた車に乗り込むと、「ウーロン茶」を用意して下さってました。
日本でも良く見かけるパッケージだなぁ~と思って聞いてみると・・・・・
「サントリーですよ!」
と、やはり本場中国でも「ウーロン茶」は、サントリー(三得利)みたいです。
ペットボトルの反対側には、日本人にも分かりやすい漢字で「烏龍茶」と書かれていました。
しかし・・・・・・・「無糖」とは!?
中国では、ウーロン茶を「紅茶」のように飲むらしくて、「無糖」と「微糖」の2種類があるそうです。
日本では、ウーロン茶に「砂糖」は、入れませんが・・・・・「紅茶」には「砂糖」いれますねぇ~(^o^;)/
空港から、南京の市街地に高速道路を使って移動します。
なんと、日本でもここ数年で一般的になってきた、「ETC」レーンがありました。
私 「中国もETCが始まっているのですか?」
中 「ハイ! 実験的ですが、一級都市では利用できるようになっていますねぇ~」
中 「中国人は、いいものがあれば、否定せずすぐに試してみることが多いです」
日本車を含めて、高級車もたくさんあるし、既にETCの実験も開始されているし、自動車産業に関しては、あっという間に先進国並みに変革しているように感じました。
南京に到着
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