仕事がうまくスケジュール通りに終わり、みんなで食事に行きました。
街の中心部は、日本の繁華街のようなにぎわいです。
紫色や赤色のネオンが多いため、下手すると中国の方がハデハデです。
車が信号を守らないため、ほとんどの信号には、「カウンター」が付いており・・・・・
後何秒で信号が変わるかわかります。
交通事故が年間数万人と言われる中国では、自動車に対しての規制がドンドン厳しくなっていて、信号待ちの「停止線」を1cmでも越えると罰金だったりするみたいです。
東京にも無いような、超きれいな高層ビルです。
「大酒店」と書いてありますが、ホテルです。
ネオンや照明の使い方が半端ないですねぇ~
食事に行ったお店です。
「南京分店」と書いてあるので、チェーン店ですかねぇ~
回転テーブルのある中華料理です。
色々な料理が運ばれて来て、大体、1口ずつ食べます。('-^*)/
それでも、たくさんの種類を食べると腹いっぱいです。
中国のビールを飲みましたが・・・・・中国ではワイングラスでビールを飲むそうです。
まずビール、そして度数の高いお酒や、紹興酒が出てきます。
でも、ビールは常に注いであり紹興酒の口直しや、強いお酒の口冷ましに
使うのです。
乾杯が好きな中国人は、目が合うだけで「カンペェ~カンペェ~」と乾杯を求めてくるので、結構な量のお酒を飲むことになります。
お酒が強くないと、中国のビジネスでは成功できないそうです。ヽ(*'0'*)ツ
本場の「ピータン」です。(皮蛋)
アヒルの卵をアルカリ性条件で2~3ヶ月、甕(かめ)に入れて土中などで熟成させた料理です。
卵が熟成と言うのが納得いかないのですが!!
2~3ヶ月も経つと腐るとおもうのですが!!
と、今まで目の前に登場しても手を出さなかった料理ですが、先方の方々が「いいから、いいから、おいしいから」と勧められて、とりあえず小さいやつを1つ食べました。(iДi)/
味は、よく分からないのですが、食べた後の風味と言うか、匂いが独特ですねぇ~
味の判定は出来ませんが、自分から率先しては食べないと思います。
色々と料理が出てきたのですが、「餃子」ないのかなぁ~と思いたのんで見ました。
南京では、「餃子」と言えば「水餃子」で、焼いて醤油で食べる文化はないそうです。
これにも、ちょっとびっくり!!!
打ち合わせを順調に終わり、大変美味しい食事でした。 (^ε^)♪
夜の南京 ♪♪
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