長崎市からの帰りに船に乗りました。
仕事をしていたところから、空港に行くには・・・・・・・
長崎駅まで、タクシーで２０分 ＋ リムジンバスで５０分 ＋ 待ち時間 ＝ 1時間３０分
という感じでしたが、長崎駅と反対方向に５～６分タクシーで行くと船着場があることを聞きました。
結構、綺麗な小規模の船着場がありました。
ここから、３０分くらいに１本、長崎空港直行の高速船が出ているのです。
船に乗るのも久しぶりで、ちょっとワクワクです。
船の中は、豪華だけど古いといった感じで、３０～４０人くらいは乗れる船のようでした。
１０名程度の乗客だったので、ゆっくり乗れました。
長崎空港は、大村湾に浮かぶ空港ですので、湾を迂回するのではなく、船で湾を横断するわけです。
出発すると、結構な揺れの中、高速船らしく、水しぶきをガンガン上げて進みます。
乗っていること、２５分で、空港の船着場に到着です。
船着場まで、タクシーで５分 ＋ 船の待ち時間１０分 ＋ 船の中２５分 ＝ ４０分
で、空港に到着しました。(≡^∇^≡)／
今後は、「エアーポートライナー」しかないなぁ～と思いました。
また、この船着場から、空港まで行くための専用の通路が用意されています。
これが、空中通路です。
通路は、全て「動く道路」（水平エスカレータ）となっている上に、ガンガンクーラーが効いています。
梅雨明けの長崎は、本当に暑かったのでウレシイ装備です。
動く道路の左の窓から、船着場が見えました！！
ここからは、ハウステンボス直通の高速船も出ているようで、飛行機で長崎観光に来た人にとっては、ムチャムチャ便利だと思います。
色々と、初物があった長崎出張でした。