横浜の「パシフィコ横浜」で、マイクロソフト主催の「ＴＥＣＨ－ＥＤ Ｊａｐａｎ ２００８」が始まりました。
毎年、ここ「みなとみらい」で開催されており、ほぼ毎年参加しています。
この、カンファレンスには、全国から３０００名くらいが有料で参加し、今後のマイクロソフトの方向性を確認したり、発売前の新製品のスペックの確認、実践体験を行えます。
オープニングには、日本法人の社長、樋口氏が自ら、オープニングセッションを行いました。
ここに来ると、技術をもっと、勉強せんといかん！
といつも思うので、１年に１回、自分をリセットし、真剣に講義を聞き、それを仕事でどう使えるかを考え、そして業務に活かすための計画をするので、色々な意味で有意義な研修です。
マイクロソフトと関わりの深い、ツール系やハード系のベンダーも小ブースを展示して、自社の新製品や今後の展望を紹介していました。
インテル、イフラジスティック、グレップシティ、ＨＰ、ＮＥＣ ・・・・・・
などなど、国際的に有名な会社から何の会社？と言うような会社まで様々です。
ここは、「Ｈａｎｄｓ－Ｏｎ」と言って、実際に１人、１台づつのパソコンが用意されていて、正面のスクリーンを見ながら、講師の指示でマイクロソフトの製品を実際に触れます。
私は、「ＳＱＬ Ｓｅｒｖｅｒ ２００８」で進化した「レポーティングサービス」を体感する講義を受けました。